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渡航前の英語力や勉強方法について紹介します。前回は、

①英会話教室

②通信教育

▶︎マレーシア短期留学

について私の経験に沿って紹介しました。

今回は、マレーシア短期留学の帰国後の話から紹介します。



③オンラインレッスン

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短期留学から帰ってきて始めたのはオンラインのスカイプレッスンです。これは本当に種類がたくさんあって、無料体験レッスンを全て試すだけでも多分半年は続けられます(笑)

ただ、ほとんどの安いレッスンはレッスン時間が30分程度と短く、毎回当たり障りない話をしてから本題に入ると、単純にレッスンの時間が短くなります。元々ある程度話すことはできていたので、さらにレベルアップできるよう、留学でお世話になった先生に個人レッスンをお願いすることにしました。

先生は私のレベルも知っているので、カリキュラムも全てお任せ!正直私にはこれが一番合っていました。ほぼ毎日オンラインレッスンを二年間は続けたと思います。



④参考書を使った独学

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オンラインレッスンと同時進行で、文法を復習したり、単語を覚えたりもしました。終わった参考書を床に積んで、「こんなに頑張ったんだ!」とモチベーションを上げていました(笑)この頃から、英語を使って海外で働きたいと思うようになりました。

参考書を使った学習は、オーストラリアでも続けましたし、今でも続けています。お気に入りの参考書は何度も読みますが、基本的には使ったら捨てていくスタイルです。



⑤インターナショナルイベント

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やっぱり使う機会がなくっちゃ!ということで、イベントにも参加するようになりました。初めは参加者としてでしたが、運営側やスタッフとして参加することも多くなりました。ただ、イベントは本当に「出会い目的」の参加が多く、めんどくさくなったので徐々に疎遠になりました。

でももし今フリーで、外国人の恋人が欲しい!という方はぜひ参加してみてくださいね。



私は飽きやすいので、英会話教室もオンラインレッスンも参考書も、イベントも本当にたくさん試しました。(無駄も多かったはず

でもその努力が実り、思わぬ形で海外で働けることになりました。(自分でもびっくりのラッキーチャンスでした!)今やっていることが未来のチャンスをつかみます。「いつかは始めたい」と思っている方は、ぜひ今日から英語の勉強をスタートしてはいかがですか??参考になれば嬉しいです!

よく渡航前の英語力や勉強方法について尋ねられるので、今回、改めてまとめていきたいと思います。

私自身、過去に一度だけ短期留学経験があったものの、オーストラリアに渡航するのは2016年が初めてでした。当時の私のレベルは「全く話せない」ほどではないけれど、海外の大学を出ている兄弟たちと比べると、英語力は雲泥の差でした。

そこで海外研修が決まる前に、英語のブラッシュアップを行いました。いろいろな方法を試したので、紹介します。


まとめると、以下の5つです。

①英会話教室

②通信教育

③オンラインレッスン

④参考書を使った独学

⑤インターナショナルイベント



順に紹介していきたいと思います。

①英会話教室

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英会話教室に通ったのは、本格的に英語の勉強を始めた初期です。「とりあえず始めよう!」という気持ちでした。色々な教室の体験レッスンを受けましたが、私は当時家から近かったAEON(イーオン)にしました。

コースは色々あり、私はグループレッスンを選んだのですが、正直レベル分けはざっくりとした印象。色んなレベルの人が混じっていました。レッスンはテキストに添って進め、宿題もあります。(最近ではアプリを使って学習できるようです。)全体で発音記号の練習をしたり、グループの中でペアを作って会話の練習したりします。

レッスンの流れが決められているので、先生によって教え方のムラは少ないのかなと思いました。コースも色々あって、自分にあったものを選べます。私は1年くらい通いましたが、レッスンが物足りなくなりグループレッスンは辞めました。



②通信教育

ただ、これまで通っていたものを急に辞めてはもったいないと思い、「通信教育」のような形でAEONを続けることに。

「通信」と言っても、課題を毎週教室に提出しに行くアナログスタイルです。課題は先生が毎回チェックしてくれます。忙しい方にはおすすめのやり方ですが、私には合わず…AEONは退会しました。

この時点で、「単なる気分転換」で始めた英語が「ちょっとした趣味」にはなっていました。その後、マレーシアに短期留学をすることに



▶︎マレーシア短期留学

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英語をブラッシュアップする為の短期留学でしたが、自分のレベルの低さを実感しました。これまで英会話教室では優等生だったはずなのに(笑)やっぱり上には上がいるんです!(当たり前ですね

特に韓国からの留学生のレベルの高さに驚かされ、「もっと頑張らなきゃ!」とやる気スイッチが入りました。


後編へ続く

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