普段何気なく使っているアイテムでも、海外で使っていて「何それ?!」と声をかけられることがあります。日本の文房具って、海外の人から見ると本当にすごいんです!今回は、海外で褒められたアイテムを紹介したいと思います。


①デコレーションテープ

IMG_6690

最近ではセリアやDAISOなど、100均でも売っていますね!修正テープのようにラインを引く感じで、ノートを可愛くデコレーションできます。オーストラリアでは見たこともないようで、使っていると必ず「使ってみたい!」と言われるアイテムです。小学生のお子さんにプレゼントするととっても喜ばれました。


②シール

シールはオーストラリアにももちろんありますが、日本のシールの種類の多さにはびっくりするようです。(しかも値段も安い!)海外で教員をしている友人が日本に来た時には、必ず大量買いしています(笑)

とくに寿司や忍者などのデザインは「日本っぽい!」ととても喜ばれます。


③芯なしステープラー

IMG_6692

商品名ですが、「ホッチキス」とも言いますね。ステープラーはもちろん海外にもあります。ですが芯がないのに留まるステープラーにはみんなびっくりします。環境に気を使っている人も多いので、芯が出ずゴミを出さない点も喜ばれます。

また文房具ではないのですが、ステープラーと形が似ている、「爪切り」もカバー付きのものは初めて見たようで褒められアイテムです。「え!ゴミが散らばらないなんてcool!」と欲しがられました(笑)


④フリクションシリーズ

IMG_6691

日本では定番ですね。初めて使ったときは私も「書いたものが消せるなんて便利!!」とびっくりしました。オーストラリアでも全く同じ反応です(笑)基本的に日本の文房具の精度はとっても高いので、普段普通に使っているペンやボールペン、筆ペンでも海外の友人に使わせると「何これ!高級品なの?!」とジャパニーズクオリティーに驚かれます。日本人としてはちょっと鼻が高いですね(笑)


⑤百均の文房具

メルボルンにもcityにはDAISOがあります。(Melbourne Central駅周辺と、Flinders street駅近くにあります。)売られている商品は日本とほぼ同じ。でも百円ではありません。大体価格は3倍くらいでしょうか。だからたまに買い物に行くのですが、日本人としてはちょっと損した気分になってしまいます。語学留学などでオーストラリアに行く際は事前に日本で買っておくことをおすすめします。シャーペンやノート、ファイル等の日用品は絶対日本で買う方がお買い得です。(使わなかったら、友達にプレゼントしても喜ばれますし!)


いかがでしたか?

日本の文房具は本当に高品質で安い!海外にいく度に実感します。海外の友人との話題作りにもいいかもしれませんね!参考になれば嬉しいです。