メルボルンでは、少しcityから離れると野生の動物に出会えるチャンスがたくさん!ドライブ中にカンガルーに遭遇したり、野うさぎの大群に出会うなど、普段の生活でも動物たたちが身近に感じられます。


動物だけでなく、鳥の種類も豊富です。今回は、日本でいうカラスや雀、鳩(あんまりいいイメージはないかもしれませんね。)などのように、身近にいる鳥を紹介します。

実は日本にいる時、鳥が苦手でした。鳩が近づくと逃げ出すレベルに。(今でも鳩や鶏、大きい鳥は苦手です。)でもオーストラリアの鳥はカラフルで可愛い!!もしかしたら鳥嫌いの人も克服できるかもしれません。



▶︎ budgie(セキセイインコ)

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セキセイインコは英語でBudgerigarですが、オージーは略してbudgie(バジー)と呼びます。日本でもペットとして人気のこの鳥、実はオーストラリア原産の鳥なんです。


他にもparrot(オウム)やRainbow Lorikeet(レインボーロリキート)などカラフルな野生の鳥の種類が豊富で、動物園に行かなくてもちょっとした森の中や、田舎にはたくさんいます。

ハイキングなどに出かける時は、ちょっとした餌を持っていきます。しばらく手の上に乗せていると餌を食べてくれます!人懐っこくて可愛い!!

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▶︎ magpie(マグパイ)

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カラスのような見た目のmagpie(マグパイ)も街中でよく見かけます。くりくりの大きな目が可愛いです。(でもこの大きさだと私には近づくのは少し怖い


▶︎Seagull(かもめ)

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日本でもお馴染み、海にいる鳥です。セントキルダビーチなどでよく見ますが、日本のかもめよりアグレッシブな気が。フィッシュ&チップスなどを持っているとたちまち群がってきて、食べ物を奪われるので注意です。



メルボルンはcityとcountry sideのバランスがちょうどいい街だと思います。車で少しcityから離れると、こんなにも自然がたくさんです。日本ではなかなか体験できない、自然との触れあいもぜひ楽しんでくださいね。