突然ですが、みなさんはチーズの種類、いくつくらい知っていますか?モッツァレラやカマンベール、ブルーチーズ、チェダー、ゴーダ、パルメジャーノ

あれ?意外とたくさん知ってるじゃん!と思ってしまいがちですが、これらはたくさんあるチーズの種類の、ほんの一部なんです。


海外のスーパーや市場(または日本のデパ地下)に行くと、本当にたくさんの種類のチーズに驚かされます。日本ではあまり食べないようなチーズも、比較的安く手に入るので、ぜひ食べたことがない種類にも挑戦してほしいです。その中でも、日本人が意外と食べないチーズをいくつか紹介します。



▶︎ Feta cheese(フェタチーズ)

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フレッシュタイプと呼ばれるチーズですが、塩気の強い味が特徴の、ギリシャで有名なチーズです。おすすめは、アボカドやサーモンと混ぜてトーストに乗せたり、パイ生地に挟んだりする食べ方です。塩気が強いので、ほんの少しでもアクセントになります。トーストに乗せる場合は、フォークで形を崩して乗せると美味しいです。

私はこのフェタチーズが本当に大好きなんですが、日本に売ってあるサイズは小さいんです。海外に行くと、思わずたくさん買い込んでしまいます。サラダに入れても美味しいですよ。



▶︎ Gorgonzola(ゴルゴンゾーラ)

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青カビタイプのチーズで、世界三大ブルーチーズの一つです。日本ではお高めのチーズですが、これも海外では比較的安く手に入ります。パスタに入れるのもおすすめですが、そのまま食べるならハチミツをつけるのが美味しいです。独特の風味がクセになりますね!



▶︎ Halloumi cheese(ハルミチーズ)

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両面をこんがり焼いて食べるハルミチーズ。

セミハードタイプの塩漬けチーズです。焼いて食べるチーズなんて、まず珍しいですよね。日本では中々見つけることが出来ないチーズですが、オーストラリアではとってもメジャーなチーズなんです。

少し分厚く切って、周りをこんがり焼いてみると外はサクサクっとして中はとろける食感に!(食べたことなくても、考えただけで美味しいですよね!)パンに挟んだり、サーモンに乗せたりと合わせやすいのでアレンジもしやすいです。海外で見つけた時はぜひ試してみてほしいチーズです。



チーズだけでなく、海外やオーストラリアでしか食べられないもの、その土地ならではの食べ物を楽しんでくださいね!