“You’re welcome !“

日本語ではよく「どういたしまして!」と訳されますね。小学生でも知っている簡単な表現ですが、私はオーストラリアに来て、この簡単な表現のもつ意味を考えさせられました。


実は「どういたしまして!」の表現は他にもあるんです。例えば、


welcome!(いいよ!)

Anytime!(そんなのいつでもいいよ!)

My pleasure.(喜んで。)

Sure!(いいよ)

No problem!(どうってことないよ!)

You’re very welcome. 

You’re most welcome.

などなど。


私のホストマザーズは、よく

"You’re most welcome."

といってくれます。でもよく考えると、welcomeってとても素敵な言葉じゃないですか?


ただ「どういたしまして」じゃなくて、「あなたを受け入れるよ」「あなたのためなら喜んで!」という愛情を感じる、心が温まる表現だと思います。「ありがとう!」と言った方も思わず嬉しくなりますね!


簡単な英語でも気持ちは伝わります。みなさんもいろんな表現で、「どういたしまして!」の気持ちを伝えてみて下さいね。