カテゴリ: ファッション

2021年も始まったばかりですが、まだまだ巣ごもりが続きそうですね。コロナでなかなか海外に行けない今だからこそ、オーストラリアに行った気分になれる番組をNetflixからいくつか紹介したいと思います。

まず紹介したいのは、YummyMummies(ヤミーマミーズ)です。

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ヤミーマミーズは2017年にオーストラリアで放送が始まり、2018年にNetflixでも放送がスタートしました。今ではseason3まで続くほど大人気の番組です。

おしゃれな仲良しママ達のファッションや、セレブの生活を紹介するだけでなく、出産や子育てにも密着した、ドキュメンタリー番組です。


舞台はメルボルンで、主な登場人物はロリンスカ(Lorinskaレイチェル(Rachelジェーン(Jane の3人。途中からイヴァ(Ivaも登場します。


ロリンスカとジェーンはモデル。レイチェルはファッションブランドのマネージャー、そしてイヴァは元キャリアウーマンということもあり、4人のファッションがとてもお洒落です。(とても妊婦には見えません!)

ファッションだけでなくベビーシャワーやプッシュプレゼントなど、海外ならではの文化やセレブならではの贅沢な暮らしぶりも紹介されます。


個人的にはジェーンがとても可愛くて好きです!この美しさで3人の男の子がいるなんて信じられません…

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子育ての参考にはならないかもしれませんが、日本とは全く違う子育てやマタニティ生活を知りたい方はぜひ見てみてくださいね。

「海外でも日本と同じようにおしゃれしたい!」という人は多いですよね。今回は海外生活に欠かせないヘアスタイルについて紹介します。


▶︎ヘアアレンジ

日本では、編み込んだり、巻いたりみんな本当に器用にアレンジしていますが、オーストラリアでは、アレンジといっても一つにまとめる程度。

なので簡単なアレンジをしているだけでみんなに「それどうやるの?!」褒めて貰えます(笑)そういった意味でも、日本人は器用なのかもしれませんね。

ちなみに、ヘアドライヤーは現地で買った方が安いですが、ヘアアイロンはプラグさえ変えればそのまま使用できます。(オーストラリアだけでなく、アイロンくらいの電圧なら大体大丈夫ですが念のため調べてくださいね!)

ヘアアイロンさえあればセットも簡単で、アレンジの幅も広がりますね。しっかり巻かなくても、軽くて巻いてかき上げるだけでも海外なら充分おしゃれです。

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編み込みもルーズなぐらいがちょうどいいです。

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▶︎ヘアカラー

オーストラリアと日本では薬事法が違うため、基本的にオーストラリアのカラー剤は日本のものより強いです。強い薬なのでダメージも強め。こんな色のヘアカラーだって見かけます。

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でも中には、アジア人の髪を切ったことのない美容師さんもいるので、必ずお店によく確認してください。欧米人の髪質とアジア人の髪質は違うので、同じ切り方でも全く違う長さになることも!同じようにパーマも注意が必要です。

メルボルンなら、日本人が働いている美容院もたくさんあるので気になる人は日本人の方が安心かもしれません。



いかがでしたか?せっかくの海外生活。日本ではなかなかできないヘアスタイルに挑戦するのもいいかもしれませんね。

メルボルンのcityの中にはショッピングモールや日本のお店もたくさんありますが、以外に郊外の田舎にもどでかいショッピングモールがあるんです!

それこそ日本の田舎にあるAEON MALLみたいな感じです。(田舎のイオンは本当に大きいですよね!)映画館やボーリング場などがついていたり、美容院やエステサロン、銀行もあるので買い物ついでにまとめて色々できちゃいます。


アウトレット専門のショッピングモールもいくつかありますが、その中で私が気になったのが『コンバースのアウトレット専門店』でメルボルンにもいくつかあります。

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▶︎メルボルンの『converse outlet

アウトレット以外の靴も売っていて種類が豊富ですが、おすすめはキッズサイズです。あうとだとなかなか好きな色、サイズが見つからないことも多いのですが、女の子が大好きなカラフルコンバースも50%オフで買えちゃうこともあります。

子どもの靴って本当に可愛いですよね!(基本的に子供服が好きです!)

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色やサイズはある程度運もありますが好みの物が安く手に入れば嬉しいですよね。スニーカー好きの人はぜひお立ち寄りください!

もうすぐ9月ですが、日本ではまだまだ暑い日が続いていますね。この時期のメルボルンは少し肌寒い日もあれば、小春日和の日もあり、相変わらず一日の中で温度差が激しいです。

夏になると、私は「顔以外日焼けしたい!」「水着の後をつけたい!」とついつい思ってしまうのですが、皆さんは日焼けは好きですか?日本人はなるべく焼けたくない、美白したい!という人が多いように思いますが、日焼けについては、国によってかなり考え方が違うようです。

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▶︎アジアの国

日本を含めてアジアの国では、大抵色白が人気です。とくにフィリピンなどの東南アジアでは、

日焼け=外で仕事をしている人=収入が低い人

というイメージが未だに強く残っているらしく、日焼けをとても嫌がります。また中東出身の友人が父親から「日焼けは恥ずかしいから半袖は着ちゃだめ!」と注意されたという話を聞いたこともあります。もちろん、全員がそう思っているわけではないですが、日焼けに対してネガティブな印象が強いのかもしれません。


▶︎欧米の国

欧米の国では、

日焼けしていない=バカンスを楽しんでいない

という印象があるらしく、みんな日焼けが大好き!日本人に比べ肌が真っ赤になりやすいにも関わらず、ビーチでも積極的に焼いているのを目にします。ムラなく焼くために、オイルや日焼け止めを使いますが日傘を使ってるのは見たことはありません。



▶︎オーストラリア

オーストラリア人も日焼けが大好き!ビーチじゃなくても公園でも日焼けを楽しんでいます。ただオーストラリアは日差しが強いので、日焼け止めは必須です。小学校の授業でも日差しの皮膚ガンへの影響について、小さい頃から学びます。(オーストラリアでは、日差しのレベルが一定を越えると、外で遊ぶのが禁止になります。)

日焼けを思いっきり楽しむのが難しいので、『タンニングスプレー』をして楽しむ人も多いです。

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肌につけると色がついて、日焼けした風に見えます。肌の弱いオージーでも日焼けを楽しめるアイテムです。色はお湯で落とせます。(日焼け用オイルとは違うので注意!)

タンニングスプレーは現地で購入できますが、顔用日焼け止めは絶対日本で購入するのがオススメ!日本人用の商品の方が日焼けを防げます。ボディー用は現地で大容量のものが格安で売ってあるので、現地で購入してもいいかもしれませんね!

突然ですが、海外の子供服って本当に可愛いですよね!私はカラフルな子供服が大好きで、海外旅行に行くといつも友達の子どもに、甥っ子に、職場の人にと買いあさってしまいます。今回はメルボルンの安くて可愛い子供服のお店をいくつか紹介したいと思います。



▶︎TARGET

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オーストラリアでは定番のお店で、cityでも郊外でも大体どこにでもあります。洋服や雑貨、お菓子、本、化粧品など一通りのものが安く揃えられます。しかもお値段もかなりお手軽!子供服もデザインが豊富で、こんなお買い得品も!

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これは友人の娘ちゃん用に買ったものですが、本当にカラフルで可愛い!日本にはなかなかない、海外っぽいデザインもお洒落ですよね。TARGETでは他にもおすすめの商品があるので、それはまた他の記事で紹介しますね。



▶︎Victoria market

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観光名所でもあるビクトリアマーケット。実は子供服も買えちゃうんです!カンガルーやコアラのデザインのTシャツやリュックは、大人にはちょっと可愛すぎますが、小さなお子さんにはぴったり!
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値段は交渉次第で安くもなります。(眺めていると、値切ってくれる場合もあります!)


▶︎Cotton.on

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オーストラリアの定番ブランドで、Melbourne Centralや路面店など、どこにでもあります。サーフテイストのお店でカジュアルでお洒落なアイテムが豊富です。ヨガウェアなども充実していて、子供服専門店ではないのですが、子供服も可愛いんです。

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ビーチグッズや小物も可愛いのでぜひチェックしてみて下さいね。

ちなみにこのお店はラウンドタオルなどのビーチ用品も可愛くておすすめです!


いかがでしたか。お子さん用に、お土産用に買っても可愛い海外の子供服!ぜひ一度見てみてくださいね。

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