カテゴリ: 家族

これから週末に入る金曜日の夜が特別なのは、どこの国も同じ。TGIFThank God It’s Friday!)と言ったりします。日本語でいうと、「花金」でしょうか?(最近はあまり言いませんね

というわけで、金曜日の夜は外食をしたり、出前を頼んだりするお家も多いのだとか。私の最初のホストファミリーはとてもエレガントなファミリーで、食事の際にはいつもテーブルクロスを敷き、子どもたちがフォークやナイフ、お水などレストランのようにテーブルセットをして食事をします。マナーに厳しい、とかそういうことではないんですが、センスがよく品があるんです!

そんなファミリーも、金曜日の夜だけは違います。「今日はピッツァナイトよ!」とお母さんが言うと、子どもたちは大喜びでピザを選びます。

オーストラリアではなぜかパイナップルが乗った、日本でいうところの「ハワイアンピザ」が大好き!これを「オーストラリアスタイルだ」と言っている人もいるくらい。その他には「meat lovers(お肉好きの為のピザ)」や「cheese lovers」など、メニューは日本にあるピザ屋さんとそんなに違いはありません。

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【手作りサイドメニュー】

サイドメニューは、子どもたちが手慣れた様子で作っていたのですが、簡単でとっても美味しそうだったので紹介します。


▶︎チーズたっぷりガーリックトースト

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パンに切り込みを入れ、間にバターとハーブ(バジルなど)、ガーリック、チーズを挟みます。(バターとチーズはたっぷり!)それをオーブンで焼くと完成です。


▶︎揚げないフライドポテト

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フライドポテトは英語で、アメリカではFrench friesと言われますが、オーストラリアではchipsといいます。(フィッシュ&チップスのチップスですね!)

作り方はとっても簡単。ジャガイモを太めのくし切りにします。それをオーブンのトレイに入れ、オリーブオイルをたっぷり!塩と胡椒で味付けをしたら、お好みでハーブを乗せます。オーブンで火が通るまで焼いたら完成です。味は普通のフライドポテトとそんなに変わりありません。オーブン料理って手軽で簡単ですね!


ピザが届いたら、いよいよpizza nightの始まりです。家族全員リビングへ!子どもたちはリビングにレジャーシートを敷いて、好きな映画を観ながらピザを食べます。大人たちもソファーでまったり。楽しい週末の始まりです!こんな風に日常を楽しめるオーストラリアのファミリー、とっても素敵ですよね。

メルボルンの四季は日本とは真逆。6〜8月が寒くて、12〜2月は夏の気候です。(と、いっても1日の中で温度差が激しいのですが

私の誕生日は11月末なので、日本にいるときは決まって冬の誕生日。(しかも学生時代は、運が悪いと期末テストと重なりました!)オーストラリアでは、生まれて初めて真夏の誕生日を迎えました!!


ありがたいことに、職場でもホームステイ先でも、友人にもお祝いしていただき、1日でbirthday songを10回以上歌ってもらいました!ケーキも3つ(しかもホールで)、

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そのうちの一つはなんとコアラの形でした!手作りでこんなこと出来るなんて、本当すごすぎます!

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プレゼントやお花もたくさんいただき、これまでで一番の誕生日でした!周りの人達に改めて感謝です!

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オーストラリアでは、誕生日の人がケーキを切り分けます。ケーキを切るとき、ナイフがお皿に着く瞬間に願い事をすると叶うのだそう。コアラケーキはどんな切り方をしても可哀想で、見ている友人もふざけてNo〜!と言っていました(笑)


ちなみに、オーストラリア(だけでなく欧米)では21歳の誕生日は特別!日本でいう20歳のような感じです。(Forever21というブランドもきっと、そこから来ているはず。)パーティーも盛大に行います。海外の盛大なバースデーパーティー、一度は憧れますよね!

そもそも国が違えば、子育ての仕方や考え方だって変わるもの。どっちがいい、悪いではなく私が発見した違いや共通点を紹介していきます。まずは「家庭編」から!


▶︎朝の支度

オーストラリアでは、朝自分で起きる子が日本の子どもたちよりも多いです。低学年の子どもでも、起床したら自分で服を選び、(しっかりしている子は)ベッドメーキングをしてから朝食です。先生が学校で、「今日作ったものを何でもいいから一つ紹介しよう!」と言った際、本当に何も思い付かない子は、「じゃあ、ベッドメーキング!」と答えるほど、朝の習慣となっています。

私は小学生の時は、毎日起こしてもらわないと起きられなかったので、ベッドメーキングなんてする余裕も習慣もありませんでしたが、皆さんはどうですか?

また、学校へは、よほど学校に近い子ども以外は親が車で送迎します。これは日本に比べて、学校の校区が広いのも関係しそうです。(オーストラリアはそんなに治安が悪いところではないです。)


▶︎宿題

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日本では、音読や漢字練習、計算ドリル(懐かしい?)などの宿題が基本的には毎日出されますよね。一方オーストラリアでは、宿題といえば読書とスペリングです。特にスペリングは何度も書いて覚えます。日本の漢字練習に似ているかもしれませんね。皆さんも、中学校に入ると、英語のスペルを何度も書いて(時には語呂合わせで)覚えた経験があるかと思いますが、これは英語圏の人も苦労して覚えてるんだな、と感じました。

ただ、塾もなく宿題や勉強に追われてる感じは全くありません。小学生のうちは、勉強よりしっかり遊ぶことが大事!という考えもあり、習い事や趣味の時間をもつなど、ゆったりした午後を過ごしている子が多いようです。


▶︎お手伝い

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みなさんは子どもの頃、お家でどのくらいお手伝いしましたか?家庭にもよりますが、オーストラリアの子どもたちは意外とお手伝いノルマがあります。それは新聞を取りに行くことだったり、洗い終った食洗機を空っぽにすること、犬の散歩など様々ですが、「手伝ってくれると嬉しいな」というよりは、「家族の一員なんだからやって当たり前」という感覚が近いかも。

食事の前のテーブルセットや食器の片付けはもちろんみんなでやります。(食事はもちろん全員で!)女の子は自分でサラダやケーキを作ったりしますが、これは日本と同じですね。


▶︎次の日の支度

次の日の支度で、時間割を揃えたり、持ち物を確認したりというのは日本と同じです。前日にばっちり用意を済ませておく子、朝の出発前にバタバタと用意をする子に分かれるのも同じです。(私は朝バタバタ派でした

ちなみに海外の子ども用筆箱はこんなに大きいんです。ペンや色鉛筆、何でも入っています!

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一つ大きく違うのが給食がないこと。お弁当を持って行ったり、学校で注文したりします。お弁当は日本のように手の込んだキャラ弁とかではなく、サンドイッチとりんご丸ごと一つのようなシンプルスタイル。(おにぎりを作ってあげると喜んで持って行ってくれます!)ランチボックスはこんな感じ。

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カットフルーツや、野菜がそのまま入っていることが多いです。簡単なのでこれも前日に自分で用意する子もいます。


▶︎就寝

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基本的にはみんな自分の部屋で寝ます。日本では小さいうちは「川の字で寝る」なんてよく言われますが、最近では自分の部屋で寝る子も増えてきているとか。(これは家の広さにもよりますよね。)

欧米では、赤ちゃんの時から親とは別に寝ている子がほとんど(モニターを付けます。)なので、「一人で寝るの怖い!」って子が少ないのかも。小さい頃は、ベッドサイドで読み聞かせをしてもらいますが、大きくなると自分で少し読書して気持ちを落ち着けてから寝るのが一般的です。これが習慣付くと、大人になっても寝る前に読書することがあたりになります。日本でもやっている人が多いのでは?とてもいい習慣ですよね。



いかがでしたか?

日本とそんなに大きくは変わりませんが、「子どもの自立」という点では学ぶところも多いと感じます。(一方、「子どもだけで留守番させてはいけない」という法律があったり、子どもにお遣いさせなかったりもするのですが

それぞれの良いところを合わせた子育てを楽しみたいですね。

オーストラリア滞在中は、3つのホストファミリーにお世話になりました。全て学校関係者です。


1軒目は30歳の時に夫婦でヨーロッパから移住したファミリー。娘が2人。(当時1年生と5年生)

とてもエレガントなファミリーで、食事の時にはきちんとテーブルセットをしていたのが印象的。実はパンクロック好きで、家族でコンサートに出掛けることも。


2軒目は地元出身のオージー夫婦。娘が2人。(4年生と5年生)

30代前半の若いご夫婦で、家族全員とてもエネルギュッシュ!休みの日も早起きして、家族全員でネットボール(オーストラリアで人気のスポーツ)に出かける、スポーツマンファミリー。


3軒目は国際結婚(旦那さんがオージーで奥さんはイギリス出身。)4年生の息子が1人。とっても料理上手なご夫婦で広いバルコニーで食べる夕食は絶品!いつも笑いが絶えないhappyなファミリー。


どの家庭もとっても素敵なファミリーで帰国してからもよく連絡を取り合っています。(日本に招いたり、オーストラリアを訪ねたりすることも。)ホームステイしたからこそできた素敵な体験も少しずつ紹介できたらと思っています。

オーストラリア滞在中、3つの家庭にホームステイしていました。そのうちの一つのご家庭で体験した話を紹介したいと思います。


オーストラリアだけでなく、海外では「おやすみ」のかわりにhugkissの後、"love you!"と言うのが定番です。(これは映画でもよくある場面ですよね?)

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一方日本人の私はというと、家族に"love you"なんて言ったことはありません。(むしろパパ、ママと呼んだこともない

hugkissなんて記憶にないくらい。

ふとした時にそんな話をしたのですが、何とその夜、ホストシスターが眠れなくなってしまったというのです。

「ママに"love you"って言われたこともないってどんな気持ちなの?」「何で"love you"って言わないの??」と考えれば考えるほど眠れなかったのだとか。


うーん

決して愛されてなかったわけではないし、今でも家族とは仲良し。でもこれって、説明するのがとっても難しい。

そこで、私は"love you!"の代わりに私が家族を思う気持ちにぴったりの言葉を伝えました。それは


「大切」「大事」


ということ。

日本人は確かに"love you!"と口に出す人は少ないかもしれませんが、「大切」に思ったり、「大事」にしようとする気持ちって"love you!"と同じですよね。

「私も家族を大切に思っているし、大事にしてるよ。」と伝えると安心したようで、その日はぐっすり眠れたようです。(良かった!)

その国ならではの、相手に気持ちが伝わる言葉。大切にしたいですね。

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ちなみに口癖のように、"I love ice cream!" と言っている同僚の娘さん(10歳)は、"Aww....I can’t say I love you Mum more than ice cream...."「アイスクリームよりママの方が愛してるなんて言えない(アイスが好きすぎて)」なんて言っています。

「アイスクリームを愛してる」なんて、ちょっと不思議な言い方ですよね。

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