カテゴリ: 観光

前回に引き続き、コロナでなかなか海外に行けない今だからこそ、オーストラリアに行った気分になれる番組をNetflixから紹介したいと思います。


今回紹介するのはインスタントホテルという作品です。オーストラリアの最も優れた民泊物件を決める、オーストラリアのテレビ局が制作した番組です。

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最近では、Airbnbのように、ホテルではなく自分の家や別荘など、宿泊先として貸し出している物件が増えてきましたよね。この番組では、そういった『インスタントホテル』を持つオーナー達が競って、No. 1の物件を決めます。

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プロの審査員が審査するだけでなく、お互いにゲストとなって実際に宿泊し、互いの物件を審査し、優勝物件を決定していきます。

優勝者にはなんと10万ドルの賞金や、アメリカ旅行が!

 

審査項目は4つあります。

①家、インテリア

②立地、観光

③睡眠の快適さ

④宿泊料金に見合った価値か


登場する物件はどれも個性的です。

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オーナー同士の駆け引きもあって、なかなか面白いです。(個人的には、日本人とは違って、自分の自信をしっかりと表現するところがオーストラリア人らしいところだと思います。)



物件はどれも実際に滞在することができるらしいですよ。早くコロナが終息して、自由に旅行できる日が来るといいですね!

2020年も残すところあとわずか!今年は旅行に行くこともできず、これまでとは違った年越しになりそうですね。私も日本で過ごす年越しは10年ぶりくらいで、久しぶりに実家でゆっくりとした年越しを迎えています。

海外では年越しに花火を上げたり、屋外でイベントがあったりと華やかに盛り上がることが多いですが、今日は少し変わった飛行機の中での年越しについて紹介したいと思います。
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▶︎飛行機の中で年越しはいつ?
その時に飛行機が飛んでいる場所にもよりますが、到着予定の場所で0:00になった時に、パイロットがアナウンスすることが多いです。ただ離陸後直後に年越しだった場合は、その国の時間に合わせることもあるかもしれません。
着陸予定時刻が近い場合は飛行機から花火が見えることもあるので、見えたらラッキーですね!
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▶︎イベントはあるの?
先ほど紹介したように、基本的にパイロットがアナウンスします。パイロットによって、カウントダウンをしたり盛り上げたりしてくれる人もいますが、中には小声でHappy new year...とぼそっとアナウンスするパイロットも…(笑)
CAさんも旗など小さな装飾をサプライズで用意してくれているのですが、盛大にお祝いするかどうかはパイロットのアナウンス次第です。


▶︎大晦日に飛行機に乗るとお得なこと
年越しの時期は日本だけでなく、欧米ではクリスマスホリデーにあたるので世界的に旅行客が増えます。特にLCCでは、飛行機は残りの席が少なくなるほど座席の値段が上がるので、年末年始の飛行機はどうしても通常より高くなりがちです。
そこで狙い目なのが、大晦日のフライト。年越しの瞬間の花火を楽しみに旅行する人もいるくらいですから、飛行機の中で年越しを迎えたくない人は多いのかもしれません。(パイロットもテンションが下がるのも分かりますね笑)
同じ31日の中でも到着時間によって値段が違うのでぜひチェックしてみてくださいね!


いかがでしたか?
来年こそはみんなが安心して旅行に行ける年になるといいですね。みなさん、よいお年を!

クリスマスまであとわずか!しばらくクリスマスの記事を紹介しています。前回は海外のクリスマスプレゼント事情について紹介しました。今日は、boxing dayついて紹介します。


boxing day【ボクシングデー】とはクリスマスの翌日の1226日のことで、イギリスやオーストラリア、ニュージーランドではこの日は祝日です。

私も初めて「ボクシングデー」と聞いたときは、格闘技かと思ったのですが、贈り物のboxを開けるという意味のboxingだそうです。

元々は、クリスマスに休みのない使用人や郵便配達員の為の祝日だったそうですが、今では夏のセールの始まりの日となっています。city全てのお店がセールなんてわくわくしますよね!街の景色がクリスマスの装飾はそのままに、セールの旗がかかげられます。

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半額などとってもお買い得な商品がたくさんあるので、みなさんもぜひ足を運んでみて下さいね!

世界一住みやすい街としても話題のメルボルンですが、やはり日本人にとっては日本食や日本の商品が恋しくなってしまうこともあります。

もちろん、アジアンマーケットに行くと日本だけでなくアジアの食材や化粧品などが(お値段割増で!)買えます。cityの中でも最近では、日本食レストランだけでなく日本グッズを取り扱うお店が増えてきました。元々の値段を知っている身としてはやっぱり高く感じるのですがどうしても欲しい!というものはついつい買ってしまいます。

今回はメルボルンのcity内にある日本のお店を紹介したいと思います。



▶︎ユニクロ

https://www.uniqlo.com/au/store/

269/321 Lonsdale St, Melbourne VIC 3000

 

お店の規模や商品のラインナップもほぼと同じです。日本で購入するより少し高いのかもしれませんが、それでもお手頃価格です。(輸入品!の価格ではなかったです。)

友人が子ども用のダウンを探していたので紹介した所、UNIQLOクオリティーを大絶賛していました。ただ日本人なら絶対着こなせないような鮮やかな色合いのものをいくつか選んでいたので、もしかしたら色味やデザインは地域によって人気のものが異なり、商品もその地域に特化したものがあるのかもしれません。


▶︎無印良品

https://www.muji.com/au/

269-321 Lonsdale St, Melbourne VIC 3000 

日本でもファンが多いですよね。化粧品はこれじゃないと!という日本人の友人は重宝していたようです。都心の無印よりはやや大きめで、買ったノートにスタンプを押してデコレーションするコーナーもありました。広いので品物も充実。最近日本ではフードコーナーが縮小された店舗が増えてきているので、海外の方が意外に種類が豊富なのかも??



▶︎DAISO

https://mydaiso.com.au/

QV, Level 2/221 Little Lonsdale St, Melbourne VIC 3000 

cityの中に何店舗かあります。私がよく行っていたのはこちらのお店でしたが、Flinders street駅にも大きめの店舗があり、そちらの方が空いているかも?

日本では当たり前にあった文房具も、海外ではまだ珍しいこともあり、DAISOは本当に重宝しました。キッチン便利グッズなどはプレゼントしても喜ばれます!

お値段は大体日本円で300円くらい。空輸料だと思います。でもどこに売っているか分からないものを探すより効率的なので、DAISOはとっても便利でおすすめです。


いかがでしたか??

いざと言う時に頼れる日本のクオリティー!メルボルン滞在の助けになること間違いなしですね。参考になれば嬉しいです。

メルボルンの郊外、ダンデノンにあるSassafrasに、スコーンで有名なお店「ミス・マープルズ・ティールーム 」があります。インテリアや外観もお洒落で可愛いお店なので、小説を知らない人にも人気があり、ちょっとした観光スポットになっています。店名はアガサ・クリスティーの小説に登場する老婦人Miss Marple(ミス・マープル」に由来しているそうです。

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▶︎Miss Marple's Tearoom

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私はミス・マープルについて知らなかったので後で調べたのですが、小説を知らなくても充分楽しめるティーハウスです。人気店なので少し待ち時間はありましたが、スムーズに入れました。店内は可愛いティーポットが所狭しと並べられています。

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スコーンのボリュームはかなり多め!甘いものがそんなに得意じゃない人は、シェアして食べるのがおすすめです。甘いものだけでなく、フィッシュ&チップスなどの軽食もあります。

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色んなスコーンを頼んで、みんなでシェアするのもいいですね。電車や公共の交通機関だとアクセスが難しいので、車がおすすめです。ダンデノンの、cityとはまた違った落ち着いた街並みもぜひお楽しみください。

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