前回は、私が実際にオーストラリアの子どもたちとやってみた日本語クラスでの授業を紹介しましたが、今回は次回やってみたいアイデアを紹介したいと思います。
私もまだやっていないので対象年齢や材料はあくまでご参考程度に…
▶︎お弁当
対象年齢:高学年
材料:お弁当箱または紙皿、紙粘土(または布)、画用紙、毛糸、布など
日本のお弁当文化を紹介し、オーストラリアで一般的に食べられているランチボックスと比較すると面白いと思います。駅弁やキャラ弁、色んなお弁当がありますよね!
おにぎりなどは海外でも有名ですが、タコさんウインナーやうさぎりんご、きゅうりの飾り切りなどは実際にオーストラリアの子どもたちに見せると大喜びで、きゅうり嫌いの子が「私、これ食べてみる!」と言ったこともありました。
【アイデア例】
日本ならではのお弁当アイデアと、オーストラリアならではのアイデアをミックスしたお弁当を作らせると、盛り上がること間違いなしですね!